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2017年9月19日火曜日

神戸西区 住吉神社 I

昨日は敬老の日だったのでワイフと一緒に母の施設を訪れた。次男も見舞いに来るということで施設で待ち合わせた。部屋で昼食を食べながら一頻り皆でお喋りを楽しんだ。かなりの老年になっているので色んな不都合が出てきているが、今のところ食欲もあり元気で命にかかわる様な事はない。それは息子である私にとっても有難いことである。
1時間程施設に居て、それから息子の運転で西区の神社に連れて行って貰った。その神社は二社あり一社は押部谷住吉神社である。一人ですぐに行ける場所にはない。神鉄の粟生線に乗って押部谷駅で下車徒歩30分というから行くだけで1日がかりである。今回はその手間が省けたし、小ドライブを楽しめたので自由行動は出来なかったが良しとしよう。

今回はその住吉神社紹介の前篇である。

その前にドライブ途中の写真を何枚かアップする。車は山と谷、そして平地の間を走る。通った記憶の無い道路が大部分であった。神戸は広いのである。

ガソリンスタンドで駐車したとき写したものである。本日特売とやらで1l当たり121円と格安でさらにセルフだと118円になるので給油したのである。


西区の田園風景 二人乗りのバイクが走っている。


山側の中腹部に小屋が建っている。 ふとこの小屋で一人暮らしをするのも悪くないと思ってしまう。できもしないのにね。


向かい側の崖の斜面には民家が立ち並びその奥に高層集合住宅がでんと構えている。こんな所には住みたくないと思ってしまう。今似たような所に住んでるくせにね。


目的地付近に到着とナビが告げてくれる。

住吉神社はこの橋を渡った先にある。



橋下を流れるのは明石川


一昨日の台風18号による雨で濁流になっている。


この川岸に住吉神社は鎮座する。



橋の下からの眺め ここでコンビニで買ってきたお弁当を広げて昼飯とした。私1人ならば缶ビールを飲んでいる所だが、ワイフと息子づれなのでアルコールは無しである。



この橋の横に水管橋が架かっている。東播用水 明石川 支線水路1号 と記されている。何であれ1号というのは貴重であるということで写真に収めた。



などと、神社と直接関係のないことをグタグタと書いていてから神社紹介を始める。

住吉神社由緒板



社碑  郷社 住吉神社 とある。

明治百年記念碑も立っている。現在は明治百年も遠くなった。


石の大鳥居  しめ縄は掛っているが額束には神社額は掛っていない。



玉垣の連なり



ここでWikipediaからこの神社の基礎データを取得する。神戸市の神社でWkipediaに掲載されている神社の紹介は残す所三社になった。そのうち一社は六甲比命大善神社磐座をご神体とする神社なので実質二社のみである。近々残りの二社も紹介する予定である。

住吉神社 (神戸市西区)

住吉神社
住吉神社 (神戸市西区)社殿P1010491.jpg
所在地兵庫県神戸市西区押部谷町細田302
位置北緯34度44分50.3秒
東経135度0分58.8秒
主祭神底筒男命・中筒男命・表筒男命
気長足姫命
社格等郷社
創建孝謙天皇 天平勝宝6年(754年)
例祭10月9日、10日



住吉神社(すみよしじんじゃ)

神戸市西区押部谷町細田302にある神社。

歴史:

第46代孝謙天皇754年(天平勝宝6年)9月13日に川向の元住吉山摂津国住吉神社から社家、津守連が楯神、鉾神ならびに神霊を勧請したことに始まる。

本家の大阪住吉の住吉大社には一度お詣りしてみたいと思いながら果たせずにいる。10月から府大に非常勤でいくのでその時の訪問を楽しみにしている。

現在の押部谷町全体の12の村および、平野町常本までを含む当時の押部の庄全体の氏神となっている。

1559年(永禄2年)6月29日に現在地に遷座された。その20年後の1579年(天正7年)6月25日、羽柴秀吉三木別所攻め(三木合戦)の兵火にかかり、神社建物はことごとく焼失した。
安土桃山時代の末期1594年(文禄3年)9月13日には高和の社地に御旅所を創設し、江戸時代初期の1619年(元和5年)当神社の朱印領は十石であった。1647年(正保4年)4月8日に4別棟を再建し、1734年(享保19年)4月本殿覆を建立し1874年(明治7年)2月には兵庫県明石郡の郷社に列せられる。
1919年(大正8年)に境内敷地を拡張し1981年(昭和56年)6月には参集殿を建設し現在に至っている。

ご祭神:

表筒男命、中筒男命、底筒男命、気長足姫命(神功皇后)の4柱。

画像は省略する。記事 池田市 亀の森住吉神社 の画像を参照ください。 

それでは境内の参拝である。
お百度石


石灯籠 二基ある。

 手水舎

漱水 と刻されてある。神水でくちすすぐ訳である。水はたっぷり鉢に張られているので龍も満足している。


拝殿  青銅瓦葺きの立派な拝殿である。


拝殿前 狛犬二基  姿勢の良い狛犬さんです。



拝殿前 常夜燈 これも対称に位置して二基ある。この燈籠にも あぶないからのぼってはいけません と注意書きが張ってある。


住吉神社由来碑 黒御影石製の真っ新な由来碑です。


拝殿社号額 


拝殿


今年度行事予定と鶏を描く絵馬が板張りに置かれている。今年は酉年です。


ビニールシートに包まれたお神輿。


例大祭が近いのでこの、神輿庫から搬出してきたものと思える。



子安の木  ご祭神神功皇后の神徳にちなみ、安産を願う「子安の木」を植樹した。



この植木だがまだ大きくは育っていない。


歌碑


住吉の宮居にかよふ 松風の そのきらめきは 常世の如し

詠み人は不明。元住吉山から勧請され450年になるので2009年に歌碑が建立された。



その記念植樹の松。


御鎮座千二百五十年 記念碑

社務所


絵馬社  やはり安産祈願と合格祈願が多い様です。


社務所前にあった新旧二基の石灯籠


その奥手に本殿がある。 本殿境内社の参拝は次回にまわす。

本殿を取り囲む格子塀 神事の際はこの門から本殿に入ることができるのだが常時は閉鎖されている。従って格子の間から覗く他はない。


今回はこれでおしまい。後篇につづく。

2017年9月18日月曜日

偏微分方程式講義 III

偏微分方程式の講義原稿を作成していて、常微分方程式の講義に比べて格段に難しいと感じます。古典的な偏微分方程式論のように厳密性をあまり考えず現象の数理的な取り扱いに重点をおくと特別な例の複雑な計算ばかりになるし、ヒルベルト空間論や関数解析など現代理論を基礎にすれば数学的に厳密な取り扱いはできるが、学部学生には理解が困難になりしかも重要な例までは届かない。幾つかの工学系の教科書を見ているとラプラス変換やフーリエ変換を基にして古典的な手法を選んでいるのがむしろ多い様です。数学の理論書としては近代理論に基づくものが殆ど全てである。それで中途半端な気がしないでもないが、この入門講義では現代理論の基礎を説明しつつ具体例を丁寧に取り扱いたいと思っている。教科書も大体その方針なので、一部は教科書より詳しくまた一部はより簡略に説明していく予定である。

受講生は疑問点があれば講義終了後に、また趣味でこの講義原稿を読んでいる方は疑問点はコメントで尋ねてください。出来る限りお答えします。

いらぬ前書きが長くなってしまった。それでは講義の3回目です。