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2014年5月14日水曜日

名古屋旅行 2013.5.8-9   (IV) 南知多ビーチランド 

 

たかが1泊旅行をどんだけ引き延ばすのだとお思いでしょうが、我慢してください。

モリコロパークの広場にあった、次の時計塔(月をかたどっているが詳細は不明)を、
写真にとり、次の目的地 南多知ビーチランド へむかう。 



南知多道路に入り、途中 阿久比(あぐい)PAで休息をとってから、 



ビーチランド前にあった、灯台うどん という うどん屋で昼食をとる。 



ご当地グルメの 
名古屋きしめんセット(息子)、どてめし定食(私)、カレーきしめん(ワイフ) を食す。
朝もたっぷり食ったのに、どれだけ食うのだとお思いでしょうが、残さず完食。
息子がでぶり、私の糖尿病が悪化するのは極めて当然の推移である。
因みにこの店の食べログ点数は、3.00 であった。 普通という事らしい。
確かに普通の味であった。 



 
ようやく、着きました。南知多ビーチランドです。




ここで、Wikipedia による 当パークの情報公開です。

南知多ビーチランド

   
南知多ビーチランド
Minami-Chita Beach Land
Minami-Chita Beach Land(南知多ビーチランド).jpg
施設情報
専門分野総合
事業主体名鉄インプレス
開館1980年
所在地470-3233愛知県知多郡美浜町奥田428-1
位置
北緯34度47分10.82秒東経136度51分20.55秒座標: 北緯34度47分10.82秒 東経136度51分20.55秒
公式サイトhttp://www.beachland.jp/
南知多ビーチランド(みなみちたビーチランド)
 
愛知県知多郡美浜町の伊勢湾奥田海岸沿いに所在する総合海浜公園・レジャー施設である。
水族園と海辺ゾーン、遊園地で構成される。
 
概要
 
名古屋鉄道(名鉄)知多新線の全線開業に伴う沿線開発の一環として、1980年に名鉄によって
開設された。名鉄の1999年3月期連結決算での230億円の赤字損失計上により、
リストラの一環で、沿線の阿久比スポーツ村(同年経営撤退)・内海フォレストパーク(2003年閉鎖)と合わせて2001年を目処に閉鎖が検討された が地元の反発が強く、同年9月15日に撤回され、
名鉄直営が維持された。2003年10月から名鉄の合理化策により新設子会社の名鉄インプレス
に移管させて運営している。
 
辺鄙なところにあるので、経営的にはなかなか難しいのだね。
 
水族園では2003年頃からセイウチ・アザラシ・アシカ・イルカなどの海獣やペンギンと
“ふれあい体験”ができる参加費無料のプログラムを数多く用意しており、
“ふれあい日本一”を掲げている。2006年3月にはおもちゃ王国と提携し、
既存の遊園地を刷新して「南知多おもちゃ王国」を開業。
同時期に2階建ての「SEA SIDE VIEW」を水族園側のおもちゃ王国入口に新設した。
1階におもちゃ王国の玩具店・2階に展望レストランカフェ「ザ・ビーチ」がある。
 
たしかに、 ふれあい体験” では子供達はきゃきゃ喜んでいた。 
イルカとのボールの投げ合いでは、大人も楽しんでいたようだ。 誰かとは言わぬ。 
水族園自体は色んなプールがあり、ごちゃごちゃした感じである。 
 
海洋館 は、沢山の魚が展示されており私としては面白かった。 魚自体は、珍しい種類は
なかったが。 1000t級大水槽も、最近はどこでも見られるようになってきている。
 
ここのパークの売りは、これです。
 

飼育年数世界一

イルカの「プリン」は、1993年1月27日の南知多ビーチランド産(メス)である。
父ハナゴンドウ(「ネオ」)、母ハンドウイルカ(「ローラ」)の交雑種。
体長2m74cm、体重269Kg。交雑種イルカ飼育日数記録の世界一とされる個体である。
2013年1月には、「プリン」の記録はギネスブックに申請されていると日本テレビが伝え
美浜町の山下治夫町長からは20歳を記念した特別住民票を贈呈された。

入場パンフです。


大人3人ということで、南知多おもちゃ王国 はパスしました。

見て回った水族園のほうを紹介する。

水族園
  • 海洋館 - 1000t級大水槽を中心に、150種7000匹の魚を展示している。
  • イルカスタジアム・イルカのふれあいプール・イルカホール
  • ペンギンプール・ペンギン館
  • アシカプール・ウミガメプール
  • トド・アザラシプール
  • バイカルアザラシプール - 新潟ロシア村(廃業)の規模縮小に伴い1999年に譲受した個体が飼育展示されている。
  • セイウチ(旧:極地どうぶつ)館 - 雌のサクラと雄のキック(1997年鴨川シーワールド生まれ、2003年譲受)のカップルが展示飼育されている。1990年代にはミナミゾウアザラシが展示されていた。
  • タッチング水槽・ふれあい・ジャブジャブ池・ペリカン池(屋外)
となっている。 写真を撮ったので、順次アップしよう。 まづ アカウミガメ、


イルカ

ゴマアザラシ


ペンギン

セイウチ    図体はでかいが、以外と可愛らしい顔をしている。
このように体を丸めることができる。
 

ワイフが飽きてしまったので、イルカショーはパスして 南知多ビーチランド はおしまい。
神戸への道をひた走ることになる。 伊勢湾の湾岸道路風景である。
 
 

途中、湾岸長島PA で一休み。

ナガシマスパーランドの観覧車や背の高いローラーコースターがここから見える。



忍者の里 甲南PA でも一休み。

かくして、約4時間のドライブの末神戸に到着。 
夕食は、スシローで回転ずし。 この日は品数が豊富でなく、うまくはない。 
写真にとる価値は全くないので、略。 

疲れましたが、充実した1泊旅行でした。 息子は、ちゃんと自宅まで送ってくれました。
皆さん(ワイフと息子へ) お疲れさんでした。

それでは、ごきげんよう。 さようなら。 

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