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2015年4月26日日曜日

長崎旅行記 I 長崎港ベイエリア

4月23日から25日まで、2泊3日で、ワイフと2人で長崎を旅行してきた。軍艦島を見たいというのが最初の動機である。息子達が迫力があって凄く良かったと言ってたし、私も以前から興味を持ち是非見たいと思っていた。それで旅行好きのワイフが今回の長崎旅行を計画立案し、細部のスケジュールを私が詰めることになったのである。天気も良く首尾上乗の旅行であった。1日目は、軍艦島、2日目は、五島列島、3日目は、島原 の見学であった。取材旅行としては、充実したものであった。写真も沢山写してきたので、パンフや各種資料を利用して、いつものように訪れた場所を時系列で(脱線しながら)紹介したい。長崎県観光局の回し者になるわけである。

朝7時25分伊丹空港発のJAL2371便を利用することになった。三の宮からの空港バスで伊丹空港に行く予定だったが、朝が早いので次男が車で送ってくれることになった。有難いことである。

高速道路から見える朝日が思いのほか綺麗でしたので、写してみました。



伊丹空港。正確には、大阪国際空港



 
大阪モノレール大阪空港駅

 
北ターミナルだが、南ターミナルが隣接している。行き来は自由。
 

空港北ターミナル2階のエアポート・ベーグル・カフェ。


このカフェで、朝食を摂ったのである。


息子は、朝からヘビーなフルセット。


私たちは、安いほうのベーグルセット。割合おいしかったですね。


搭乗までには時間があったので、4階にある展望デッキ「ラ・ソーラ」に登ってみた。


このデッキから、飛行機や周りの景色を写したのである。





現役の頃は、しばしば外国に出張して飛行機に乗っていたのに、最近はとんとご無沙汰である。お空を飛ぶのは久しぶりである。 空港内の様子。


搭乗ゲートから、乗り込む飛行機の写真を撮った。 JA218J機です。


この機です。


飛び立った瞬間の写真。


機上からの連続写真。




長崎上空は、晴れていたがこのように霞んでいた。黄砂の影響かと思う。


無事長崎空港着。

長崎空港に停泊していた、全日空のスターアライアンスの飛行機。JA711A機と思える。


確認したが、そのようである。離陸時のその雄姿。


長崎空港の滑走路
 
長崎空港の全貌
 
 
長崎空港は、大村湾のほぼ中程、海岸から約2kmに浮かぶ箕島(みしま)全域を開発することで、1975年5月1日に世界初の海上空港として開業した。


空港では、お人形さんがお出迎え。


すぐさま長崎新地行きの空港バスにのりこむ。


空港バスからの眺め。


 長崎空港ビルを写した積りが、隣の席のおじさんを写してしまった。


空港から、陸地にいたる簑島大橋を渡る。全長970m。


長崎市内。

大波止で下車。向かいに見えるのが、カステラで有名な文明堂総本店。


ベイエリアには、このような巨大豪華客船が停泊していた。ビルみたいなものである。


4月25日から長崎帆船まつりが開かれ、そのため帆船があちこちで待機している。


これが長崎港ターミナル。五島列島行きのフェリーやジェットホイルなどは、この埠頭から出港する。


この船舶が、そのジェットホイル。

 

Wikipediaによると、新上五島町(しんかみごとうちょう)は、長崎県五島列島中通島・若松島とその周囲の島を町域とする町であるとのことである。今回訪問する町ではない。

私は、ゆるキャラに興味を持ったのである。見始めのキャラなのでね。


身上調査をすると、「あミ~ご」と「みことちゃん」は、

新上五島町が昨年8月の町制施行10周年を前に公募で選んで製作した
公式マスコットキャラクター

であると判明。新入りでしたね。着ぐるみは、これ。


調べてみると、この町も過疎化により人口は減少の一途をたどり、2010年には22,000人で40年前の半分以下になっている。

ターミナルの構内に展示されていた、軍艦島の模型。


以下ベイエリアの風景。 

 
 帆船。



出島ワーフ
 水辺の公園橋

長崎県美術館のモニュメントまえの出腹爺さん。長崎まで来たという証拠写真。



長崎県美術館に入館し、藤城清治展を鑑賞したのだが、その紹介は次回にまわす。
 

これが、水辺の森公園の一部。

 
 

広場には、このようなテントがある。

ハッピードリームサーカスの公演が行われていた。


 宣伝のパンフはこれで、

写真撮影は厳禁でしょうが、公演の様子はこのようです。

 

私は、もっと大がかりなショーを見ました。 シルク・ドゥ・ソレイユ 「オーヴォ」

豪華客船を目の当たりに見ることは、滅多にないので嬉しがって何枚も写しました。



それにしてもでかいですね。

長崎べっ甲工芸館。 入ってません。 写しただけ。


ここが長崎ちゃんぽんの元祖である、四海楼。五階建ての新しい建物です。


店前には、千里眼

順風耳の銅像がある。

龍を形どった壁。

五階の展望レスランで昼食をとることにした。豪華客船が眼の前に見える。


注文したのは、皿うどん


と定番のちゃんぽん (と中ビン1本)
 
共に税なし950円である。長崎地元グルメの最たるものであるが、
食べ慣れているせいもあって、それなりですかね。
当てにならない食べログでは、評価 3.56 。
 
これは、手焼きカステラの長崎堂。
ここで、お土産の五三焼カステラを購入。美味しかったですよ。


次回の 長崎旅行記 II  につづく。

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