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2015年5月24日日曜日

過去の旅 阿蘇旅行 2011年5月

溜っている過去の旅行写真を処理しないといけないが、敗戦処理の投手の気分である。書いていても、ちっとも面白くないし、発展性なしである。写した写真とか関連資料はあるのだが、調べたり整理して記事にする気が起らないのだ。楽しんで忘備録を書く気にはなれん。やはり記事というのは、私にとってだが、現在の新しいことを書かねば面白くないようだ。

と、どうでも良い事をつぶやいてから、過去の国内旅行記にはいる。私が現役バリバリの頃の旅行だが、カメラマンはワイフであり、写した写真は家族用なので、紹介できるものは多くない。それで、エイヤとばかりに極端に省略して、敗戦処理を粛々として行うのである。

老人には、未来がない。ただ出来ることは、過去を振り返ることのみである

いつものセリフだが、最近は言ったことがなかったね。 敗戦処理の1回目は、4年前の阿蘇旅行記である。

写真データによると、2011年5月のゴールデンウィークに出かけている。詳しい日程は、調べればわかるが略。どこに行ったかというと、阿蘇山雲巌寺五百羅漢を見てきたのである。覚えているのはそれだけで、後はさっぱり。全てワイフ任せにしていたので、禄すっぽ何も覚えていないのである。

阿蘇山西厳殿寺奥の院でのワイフとのツーショット。


ボカシなどは入れたくない。ない方がはるかに良いが、個人情報の保護のためである。この頃のワイフはお世辞でなく魅力的である。(年齢相応の)美人である。現在はどうかと言うと、怒られるのを承知で言うが、年齢相応の普通のお喋りおばさんである。現在は、お婆さん(孫もち)であるが、当時はそうでなく魅力的な中年女性である。今となっては信じがたい。写りの良い写真は個人的に見て楽しむ事しかないのだ。

またもや余計なことを書いてしまった。

阿蘇神社の境内にて。詳しい説明は省略。


しめ縄の掛かっている神杉。


ふじ棚が美しい。ワイフもまた、ぼかしがなければ充分に〇〇〇。


 
高砂の松。

縁結びの松だそうな。


どこだったか忘れてしまったが、城下町風の通り。

 
 

小さな信楽狸が見えるね。 信楽たぬきの日

 
息子達にもボカシを入れねばならぬ。
 
 
涙を飲んでワイフの写っている写真は全てカットした。

阿蘇の大観峯


はっきり覚えているのは、この近くでヘリコプターに乗って阿蘇山の火口を見に行った事だ。大枚を叩いたのでした。このヘリです。


 
コックピットに座る次男。
 
 

火口の写真は撮らなかったが、迫力満点だった。画像を探してみたのだが、このような風景でしたね。




つぎに訪づれたのは、雲巌寺五百羅漢


面倒なので、息子はベタで消してやった。

これが五百羅漢像。同じく息子はベタで消し。


薀蓄話をしたいのだが、敗戦処理事項なのでこれまた略。今日は、朝から長時間パソコンの画面を見て作業をしたので、眼の調子が悪い。大急ぎで処理を終わらせよう。

道すがら、このような羅漢像が立ちならんでいた。



ここには、武蔵瞑想の洞窟というのがある。これではない。


こちらでした。宮本武蔵五輪書を書いた場所、大きな岩の洞窟。


参道を杖をついて登る爺さん。


 どこかのお堂や祠の前で、カッコをつける爺さん。まだ現役なので、イジケてはいないね。




 
これで敗戦処理の1回目はおわり。

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