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2015年9月28日月曜日

高砂市町散歩

今回も引きつづき、たかさご万灯祭の後追い取材で訪問した高砂市の名所案内を行う。高砂市を歩き回って写して来た写真をお見せしたいという訳です。

祭の後の山陽高砂駅前。

 


お祭り時



日中の梅が湯


その裏手。ハウルの動く城のような建物と四角い煙突が特徴的であった。


夜の景色とハウルの動く城




壁画の描かれているビル。高砂祇園祭の様子が描かれてある。ぼっくりんもいる。


魚町につづく細い路地とその町並み。


市内のそこかしこにある、 かっての古い町の掲示板。


魚町娯楽部の建物

三菱製紙魚町倶楽部(みつびしせいしうおまちくらぶ)

兵庫県高砂市にある明治時代の西洋館。高砂地区歴史的景観形成地区(兵庫県指定景観形成地区)を構成する施設の一つ。
1904年(明治37年)、神戸製紙所高砂工場内に、アメリカ人技師長M.J.シェイの居住施設として建設された。1905年(明治38年)、社名が三菱製紙所と変わって、当洋館は現在地へ移築された。 以来、同社の厚生施設「三菱製紙魚町倶楽部」として現在に至っている。



三連倉  昔から祝いの時に使う食器やお膳を収納する納戸で、壁の厚みが30cmもある。

 

高砂公民館


この館には、美濃部達吉、亮吉の親子文庫が展示されている。


善立寺の山門前にあった、天竺徳兵衛の顕彰碑。



善立寺鐘つき堂


お祭りの時



本堂


お祭りの時



 


細工町の街並み。かっては、細工職人がこの周辺に住んでいた。


黒住教高砂教会所


 
船頭町自治会館 
 
 
その前に立つ、天竺徳兵衛生誕地の碑
 
 
 
 船頭町の風景  堀川の船溜まりと称されている。




お祭では、水の灯り会場である。



昔の町看板を探して歩いた。戎町


戎町のダンジリの倉庫に掛っていた。


お祭りの時



西宮町の町看板


東浜町


堀川の景色

北堀川界隈にある松宗蔵

その前にある石碑

堀川の片岸にあるトタンぶきの工場。錆びが一面に浮き出していて、むしろ風情がある。

 
橋上より堀川を望む。

堀川沿いにある、歴史的景観形成地区の一部


県民交流広場


この周辺には、百間蔵があった。昔は、倉が立ち並んでいたんだろうね。


堀川の上流には、三菱製紙高砂工場の赤レンガの建物がある。何ともレトロな感じである。

その建物と堀川の風景を写してみた。

 


 




工場の煙突が、印象的だったので、日が暮れるまで何枚か写したのです。





堀川の隣には、加古川が流れている。堀川に流れ込む水量を調節する堰堤。


 
加古川にかかる鉄橋


高砂駅に至る道すがらの風景。黄昏時の景色である。





かくして、高砂市町散歩は終わり、駅についた。


 
半日の散歩旅行であった。これでおしまい。


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